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創作される女性像3 時代も変われば理想が違う

運営チームの近藤です

 数日サボってましたすんません。
 さて前回は日米モエっ娘比較を行い、前述の通り明確な違いが出ました。今回は時間の変化による比較を行ってみようと思います。

 時はさかのぼって人類の創世記、発掘される女性型土偶は太っちょなのが多いです、 また平安京時代の絵巻物に出てくる美男美女は切れ目の下膨れです。これらの示すところとしては時代により理想形が違うと言うことです。
でもなぜ丸々とした体形が好まれていたのでしょうか?
 これは個人的な考えなのですが、美しさや理想体というものは”維持しにくい貴重な状態”のことを指していると思うんです。 それを当てはめると平安京美人や縄文美人は食料の少ない時代にはあのようにふくよかな体格をした人ほど珍しく維持しにくい為人々の羨望の的だったのではないか? と考えています。

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