2005/12/10
創作される女性像2 地域が変われば理想も違う
CM運営チームの近藤です
前回の「メシアのオヤジはぞんざいな扱いを受ける」からの続きです。
今回はタイトルにあるとおりの内容で展開できたらいいなと思います。
さて前回はモエに関して書きました、要約は「童顔で女性的な体格」といった感じですが「女性的な体格」
には最近だと幾種類かありボンキュボンか幼児体型がいいという人もいればふくよかな肉体が好みの人もいると思われます。
昨今は本人が「いい!」と言えば例え道端に転がっている豚の餌でも食らいつく傾向にあるようです。が、
あくまでもマイノリティはマイノリティなので一番多いの何?というと、先ず童顔、次にスリム、おっぱいは…有る無し賛否両論です。性格は…
優しさ、柔軟、一途、明るい、愚直。だいたいこれが現代日本の美人女性(少女)のテンプレートといえると思います。
さて、所変わってアメリカ合衆国ですが、基本的にこの国はボンキュボンな女性が好まれるようで、
ある程度は日本の美女テンプレに当てはまりますが、顔や性格はかなり趣味がずれています。あくまで印象でしか語れないのですが。。
骨ばってる。言い換えればがっしりしている、頼れそうな、強そうな…大人の女性。キツめ。マッシブな性格。荒々しい。パワフル。
う~ん
国が変われば理想の女性像もだいぶ形が変わってしまいますね。
(続く
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