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今朝の肉(コラム)

カテゴリ「肉」 それは深い深い意味が


ない


18年くらい前に自分がほざいたことらしい。

 今回ゲノムクラシック「げのくら」の再起動にともないこの肉に関してちょっと考えようかなと思う。
 そもそも、ふぐの話しからスタートしていて。なぜに人類はふぐを食おうとおもったのか? 的な、意味合いを含んでいる。
 人間が生きるのを満たすならあんな危険なものは食わなくて良いのだ。
 でもたべる。それがこの土地に生きるもののさだめだろうか?

 しかし僕がいる場所は北海道なので、ふぐ屋さん、は余り見かけない。たぶんあるのだろうけど、僕は平民なので高級料亭系の看板を道端から発見することができないのだ。

 なので、食文化の複雑化は文化そのものの高文脈化なのではないか?

 北海道には高文脈。つまりA級グルメの類があまりない。B級が多いのです。
 イタリアンでもやっぱりB臭いのだ(良い意味でね)
 フレンチのレストランはあるにはある。けど庶民派としては遠い感じがする。

 北海道は観光地として隆盛きわまる。
 タワーマンションはどうやら内地の金持ちどもがたまのやすみにこっちに来てすごすセカンドハウスらしい。
 そこに地元の人間としてはなにか肉感がないのです。実体感がないのです。

――それが「肉」です。

 色々かいたけど、当ブログ共著者の藤氏の夢の中で僕が振り返りざまに「肉」といったのが発端らしい。意味不明だ。
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