2007/02/19
一人暮らしで風邪
こんにちは、CM運営チームの秋人です。
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十七には折角の休みなので、色々好きなことをして遊ぼうと画策していた。主に、
近所の図書館に出かけて布団にくるまりながら本を読んだり、
或いは折角契約したものの休みの日でさえまともに見ないCATVを見ても良かった。 前の日は、職場での飲み会だったので、休日を満喫するつもりで前の日は家に帰るなり着替えて寝てしまったのだ。ところが。 ところがだ。 金曜の昼間に喉が痛くなり、風邪かも知れないとオフィスでずっとマスクをつけていたのだが、 杞憂に過ぎないだろうと思っていた。仕事が終わり、飲み会が終わり、 眠りについて土曜日を迎えた時に杞憂が現実の物になるその瞬間を目撃したのである。 いや、この言い方は正確ではない。正確には目撃ではなく、体感である。 そう、風邪を引いた。目が醒めた瞬間から、いつもと違う決定的な倦怠感。頭と喉が焼けるように痛い。それだけではない、 鼻が詰まって息が出来ない。では致し方なく口で呼吸をしようとすると、今度は喉が一層強い痛みを訴えてくる。 風邪だ、しかも相当症状は重くなっている。これは不味い。 慌てて常備薬を服用し、食べたくは無かったが朝食を摂り、眠気に任せて土曜の一日は潰えた。日曜になって、 状況は好転したがそれでも明日の就業への不安は尽きない。 ともあれ、半完治に至った以上は出勤せざるを得ず、明日に備えなければならない以上、大事を取って眠るしかない。 そんな週末、ふと思ったのは辛い時に一人きりと言うのは案外寂しいものだと言うこと。それを嫌と言うほど味わった。
* 筆者サイト日記より転載→ 筆者Web (こちら) |
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