こんにちは、CM運営チームの秋人です。
カテゴリとして 「肉」 と言うものを作ったのは自分であります。しかし、それはあくまで近藤みのる氏が不意に振り返り……
「肉」
そう一言つぶやいた故でありまして。決して私が好き好んで作ったカテゴリではないのです。
(真っ白い空間にて斜め向こう側を見る近藤氏。ふと、こちらを振り向きまぶしいばかりの笑顔で、「肉」と……
こうつぶやくわけですよ... @私の頭の中)
さて、カテゴリの作成経緯はどうでも良いとしても。一体、肉と言われて何を書けばよいのやら。昨今の時事に則るのであれば、
米国産牛肉に背骨がっ! なんて記事を書けばいいのでしょう。しかし、
その問題が片付けば後は鳥インフルエンザ (注1) やスクレイピー (注2) などの最新情報について書くのもいいでしょうが…… そうすると、
このブログの趣旨が変わってしまいますので、好ましくありません。
そこで、取りあえず私が書く分について 「肉」 では体の健康などの肉体に関する話や病気などについて書いていこうと……
すみません。書いている今決めました。
今回は、効率の良さそうな体調管理の話をしようと思います。
最も、良さそうなと言う言葉通り、完全な物である筈もなく、例によって独断と偏見で記事を書きますのでよろしくお願いします。
一般的な体調管理方法とはおおよそ、以下の通りかと思います。
- 睡眠は一日八時間程度
- 一日の運動量については、徒歩換算一万歩が適当
- 野菜を一日百グラム単位で摂取し、たんぱく質を取り油脂分の摂取を抑える
- 上記三点は日々維持されて初めて、良好な体調維持効果が見込まれる
しかし、実際はこのいくつかの点を維持できない。或いは、どれか一点に偏ったがばかりに不健康に陥った事も多いかと思います。
そこで、私は妙に生き生きしている友人達の健康法を雑多にまとめてみました。
これが、忙しい人の体調管理法!
- 睡眠はいずれの場合も一定時間とする。(例えば、一日三時間なら、休日でもそれを守るべきだろう)
- 一日の運動量もやはり定量であるべきである。(運動負荷を定量掛け続ける事がおそらく肝要であろうことから)
- 食生活については、就業体制から考え、不足している物を重点摂取。不要と見られるものについては、量を適宜調整する必要がある。
- 上記三点のいずれかを変更せざる得ない場合には、改めて三点を見直す。
あえて書かずとも、いつもやっていることでしょう。
しかし、本当にこの 忙しい体調管理法 を実践できるのでしょうか?
そんな訳で、筆者は明日から実際にやってみたいと思います。
結果は一ヶ月後のこのブログにて。そしてどこまで健康になるかを確認してみたいと思います。
目標値 と 尊守基準
- 体重 X kg - 5kg
- 出勤不可の体調不良 二日以内
- 睡眠時間は六時間三十分以内(許容は±30min)
- 運動負荷は、一時間の徒歩(その間の間食停止)
- 食事に関しては食物繊維を中心に摂取。油脂分は二分の一に抑制
- 無機分の摂取強化。或いはビタミン系の摂取強化
そんな訳で、唐突な健康生活レポートとなりそうな、カテゴリー肉。
三月三日、私自身が打ち立てた健康生活にどこまで近づけるかを生暖かく書いてゆくことにします。
筆者注釈
注1) 食用ブロイラーなどに感染するインフルエンザウイルスの変種。現在、ヒトへの感染が恐れられている空気感染症期待のホープ。
(参考:wikipedia トリインフルエンザ)
注2) 羊における死病のひとつ。それが牛に感染すると狂牛病と呼ばれるようになる。つまり、狂牛病の羊版になる。むしろ、
このスクレイピーが牛に感染することで狂牛病になるのだから元祖と言ってもいい。ちなみに、人間における同様の病をクロイツフェルト・
ヤコブ病と言い、これが発症した場合、やはり数年で確実に死に至ると言う死病である。(参考:wikipedia スクレイピー 難病情報センター クロイツフェルト・
ヤコブ病)